本殿
神楽殿
摂社 と 境内社 ( 神社の境内にある小さな社 )
宮目神社
( 摂社 )
[ 御祭神 ]
大宮能売神
(おおみやのめのかみ)
[ 由緒 ]
社伝によると、玉敷神社がこの地に遷座される(1620年頃)迄はこの社地の地主神として鎮座し、「式内社」にも記されている歴史のある古社である。
天神社
( 境内社 )
[ 御祭神 ]
菅原道真公
(すがわらのみちざね)
[ 由緒 ]
以前の所在を示す記録は何もなく、創建の時期・由来等不明である。他の境内社と異なり参道脇に鎮座していることから、どこかの邸内社を移し祀ったものではないかと思われる。
琴平社
( 境内社 )
[ 御祭神 ]
大物主命
(おおものぬしのみこと)
[ 由緒 ]
総本宮は言うまでもなく、広く「こんぴらさん」と親しみ呼ばれる讃岐象頭山鎮座の金比羅宮であるが、この社の過去のことを記す古い記録はなく、創建・由来など不明である。
稲荷神社
( 境内社 )
[ 御祭神 ]
宇迦之御魂神
(うかのみたまのかみ)
[ 由緒 ]
江戸後期(1820年頃)に編纂された武蔵国地誌に「稲荷」と記されて、当時の存在が確かめられる。創建の時期は明らかではないが、江戸時代前期頃から全国的にひろまった稲荷信仰の影響を受けて、その中期頃祀られたものであろう。
八坂神社
( 境内社 )
[ 御祭神 ]
素盞嗚命
(すさのおのみこと)
[ 由緒 ]
古くは「牛頭天王社」と称されていた。今日、「天王様」とよばれるのはこのためである。記録から江戸時代中期の享保年間(1716 – 1736)には既に鎮座していたことが確かめられる。
松尾神社
( 境内社 )
[ 御祭神 ]
大山咋命
(おおやまくいのみこと)
[ 由緒 ]
享保8年(1723)に総本宮京都嵐山鎮座の松尾大社から勧請(神の分霊を遷し祀ること)したことを記す棟札が残っており、創建時期を確認できる唯一の境内社である。なお、現在の社殿は近郷の酒屋中の寛政9年(1797)の寄進によるものである。
白山神社
( 境内社 )
[ 御祭神 ]
菊理姫命
(くくりひめのみこと)
伊弉諾命
(いざなぎのみこと)
伊弉冉命
(いざなみのみこと)
[ 由緒 ]
過去の記録なく、建立の時期は明らかではない。江戸時代末期、他の所から移し祀られたのではないかと考えられる。なお現在の社殿は平成7年に造り替えられたものである。
神馬舎
( 境内社 )
厳島社
( 境内社 )
秋葉社
( 境内社 )